別府市立中学校ラグビー部九州大会へ

持前の仲の良さで全国大会目指して戦い抜くことを誓った別府市立中学校ラグビー部

 別府市立中学校ラグビー部は25日午後3時、長野恭紘別府市長に「令和4年度新島旗第35回九州中学校ラグビーフットボール大会兼太陽生命カップ2022第13回全国中学生ラグビーフットボール大会九州地区中学校2ndステージ」に出場を報告した。
 同ラグビー部は、ラグビーワールドカップ2019日本大会のレガシーの1つとして、令和元年に部活動として市内の各中学校から学校の枠を超えて集まり、7人でスタートした。鶴見台中学校を拠点校として、「拠点校方式による部活動」として、県教委の学校部活動充実支援事業のモデル地域にも指定されている。設立当初から、幸賢功氏が監督を務め、週3回、実行時多目的グラウンド等で練習を行っており、現在の部員は25人。九州大会への出場は初めて。
 九州大会は、31日から8月2日まで、日田市の鯛生スポーツセンターで開催される。7チームが出場し、トーナメント方式で争う。別府市立中学校ラグビー部は、大分県内で唯一の中学校のラグビー部として出場。初戦は、佐賀県代表と対戦する。
 報告会には、拠点校の神淳祐鶴見台中学校長、幸監督、2・3年の選手14人が出席。幸監督がこれまでの経過を説明した。長野市長は「練習場所でご不便をおかけし、申し訳ない。W杯のレガシーとして出来て、活躍してもらっている。思いっきりラグビーをやってもらえる環境を作りたい」と話し、激励した。
 高浪太一キャプテン(14)=朝日中3年=が「自分たちの強みは、みんな仲が良いというところ。試合中でもコミュニケーションはとれています。全国大会にいけるように頑張ります」と力強く決意表明をし、各選手とも大会への意気込みを語った。全国大会には、上位2チームが出場する。