70代以上2人が死亡

 大分県と大分市は3日、126人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 70代と90歳以上が亡くなり、県内の死者は757人となった。また、別府市内の高齢者施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
 年代別では、10代21人、40代18人、20代と30代各16人、5~9歳12人、50代11人、70代10人、60~64歳7人、65~69歳6人、80代5人、1~4歳3人、0歳1人、90歳以上0人となっている。発生届は30人で、うち別府市は4人だった。