荘園町でもラジオ体操

子どもたちのお手本として頑張る田原康行さん

 荘園町に住む田原康行さん(81)は同町にある七ツ石公園(敷地内に七ツ石温泉がある)で夏休み中に行っているラジオ体操のお世話を50年間、行っている。
 夏休み中の前半最終日となる7月28日午前6時30分、園児・児童・保護者・関係者らが集まった同公園でラジオ体操第一、第二を行った。保護者と一緒に来ていた園児は、田原さんが行っている姿を見よう見まねでしており、周囲の大人から「上手だね~」と褒められていた。
 田原さんは28歳のとき、同町に引っ越してきた。そのとき、ラジオ体操は荘園町公民館で行っていた。30歳前半に自治会の子ども会会長を務めた。当時は子どもが多く150~200人ぐらい居たため、場所を2カ所に分けた。62歳で自治会長になり、子どもが少なくなり60歳後半から同公園で行っている。
 田原さんは「振り返ると50年経っており、子どもが少なくなったが、毎年ラジオ体操のお世話をしてきた。子どもたちの成長を見てきた。以前は夏休み中、お盆は休みにして毎日していた。子どもたちのあいさつが辺りに響いており、活気があった。子どものころ、参加していた今、56、57歳ぐらいの大人は今日新聞さんの記事を見て懐かしさを感じてくれれば」と話した。
 夏休みの前半は本日で終わりで、後半は8月21~25日を予定している。