別府市PTA連合会が定期総会

あいさつをする平岡会長

 別府市PTA連合会(平岡修会長)は、令和6年度定期総会を27日午後2時、市公会堂で開催した。対面式での総会は5年ぶりで、委任状も含めて142人が出席した。
 平岡会長が「新型コロナですべての行事が目の前から消えました。卒業式に入れず、保護者が体育館の外で耳を傾けていた姿は、忘れることが出来ません。中学校ではスマホの持ち込みを許可してもらい、友達同士で撮影するなどでき、子どもたちの笑顔に救われました。保護者と先生のコミュニケーションが一番大事だと思います。時代に合わせて活動は進化しています。横のつながりを大事にして、活動を続けていきたい」とあいさつした。
 来賓の長野恭紘別府市長が「地域、PTA、学校、行政が力を合わせて、子どもたちのためなら何でもやる決意がいる。これから先の100年も幸せな別府を子どもたちに渡したい」。嶋幸一県議は「社会は早いスピードで変化をしており、子どもたちを取り巻く環境は一層複雑化しています。子どもたちを育てる環境づくりの中核として、PTAには大きな期待がある。一緒に汗を流していきたい」とそれぞれ祝辞を述べた。
 また、令和6年度表彰として、杉原勉(前副会長)、佐藤裕一(同)、曽我武蔵(前代議員)、ジョーンズ佳世子(同)、辻中恭子(同)、金澤めぐみ(同)、石野田史浩(同)の各氏が表彰され、代表して杉原鶴見台中学校長が感謝状を受け取り「これからも、一校長として盛り上げていきたい」とお礼を述べた。
 議事では、令和5年度事業・決算・監査報告、令和6年度事業計画案・予算案について審議、承認した。年間スローガンを「子ども達の未来のために、ともに手をつなぎ育て合おう」、努力目標を①会員の資質の向上②子どもの安全・安心の確保③家庭の教育力を高めるとした。
 役員改選も行われ、平岡会長が再任された。会長以外の新役員は次のとおり(敬称略)。▽副会長=二木浩一、永田真一、久保山久美子、中村悟、廣石昇、土井貴子、小林敬浩、新原克哉、亀川義徳▽監査=宇都宮祥、小倉温子、淵義徳▽事務長=和田義孝▽顧問=山中麻友、川口恵美