インターンシップに関する協定

協定を締結した(右から)友永植別府大学・
別府大学短期大学部学長、安部徹也日出町長

 別府大学・同大学短期大学部と日出町は「インターンシップに関する協定」を22日午後0時15分、同大学で締結し、調印した。
 別府大学と日出町は地理的に近く、古くから交流を深めてきた。同大学には日出町出身の学生も多くおり、卒業生の中には日出町役場をはじめ町内の各所で活躍する人も少なくないことなど長年にわたるつながりが同協定の礎となっている。学生は町の行政現場で学ぶ機会を得るとともに、日出町にとっても地域づくりに係る人材との交流が生まれることが期待されている。
 協定は1年ごとの自動更新で、同大学1~4年生・同大学短期大学部1~2年生が対象。
 出席者は、同大学・同短期大学部から友永植学長、針谷武志文学部長ら8人、日出町から安部徹也町長、赤野公彦総務課長ら4人。
 友永学長と安部町長が協定書に調印した。
 安部町長が「次代を担う学生の皆さまに実際の行政の現場で就業体験をしてもらうことは非常に大きな意味を持つ。学生にとっては大学で学ばれている専門知識を、行政の基礎自治体である市町村という実践の場で試して、社会・地域・町づくりへの理解を深める貴重な機会となると思います。日出町役場にとっても、学生の柔軟な発想や新しい視点にふれることで、これからの町づくりに新たな刺激をいただけると強く期待しています」。
 友永学長は「教室で学んだ知識が実際の現場でどのように活かされ、社会の課題解決に貢献するのかの手ごたえを得る貴重な機会として、本学も意欲的にインターンシップを推進しています。自治体職員として地域に貢献したいという強い志を持った学生が増えている中、今回の協定は学生にとって更なる飛躍の機会となる」とそれぞれあいさつした。
 記念撮影後、質疑応答があった。
 また調印式の前に、安部町長による講演会が同日午前10時40分から同大学メディア教育研究センター4階メディアホールで「SDGs未来都市を目指す日出町と実現に向けて求められる人材とは?」をテーマに行われた。