
一般社団法人大分県キッチンカー協会の設立説明会が2日午後3時、別府市中央公民館講座室で開催し、会員10店舗12人を含む約30人が出席した。
はじめに、同協会の甲斐誠健代表理事が「大分県キッチンカー協会は、キッチンカーを通じて、地域の防災活動に取り組みます。昨年11月18日に発生した佐賀関大規模火災は、地域の皆さまにとって非常に衝撃的な出来事でした。地域の皆さまが大きな困難に直面している中、必要な支援を届けられなかったことに心が痛みます。この経験を通じて、防災の重要性と備える必要性を深く感じています。今後は、災害が発生する前に地域の皆さまと協力して、より効果的な準備を進めていくことが必要」とあいさつ。
来賓の岩田弘別府市副市長、桝田貢大分県議会議員、山口純司(一社)日本キッチンカー経営審議会理事長(Zoom)、金光一成(一社)香川県キッチンカー協会代表理事、中川和也(一社)徳島県キッチンカー協会代表理事、水谷勝(一社)岡山県キッチンカー協会代表理事、北條誠一(一社)四国キッチンカー連携協議会常務理事がそれぞれあいさつした。また小野正明別府市議会議長、日置伸夫別府市防災局長が紹介された。
キッチンカーが持つ「機動性」を活かした地域貢献、および有事における支援体制の確立(防災特化)を最重要の使命として掲げている。
設立目的は▽災害時における迅速な食支援体制の構築▽コンプライアンスの遵守と品質向上▽会員相互の営業支援と情報共有▽地域活性化と行政連携―としている。
活動の柱は▽災害時支援活動(移動式食のインフラ)▽会員ビジネスサポート▽地域活性化と経済貢献―の3本。
先進地活動報告・行政連携として、(一社)日本キッチンカー経営審議会、(一社)香川県キッチンカー協会が行った。
意見交換を行い、写真撮影をした。
終了後、甲斐代表理事が「災害のとき、団体があることによって市町村から命を受けて、出店できる形となります。現在、理事を含めて12店舗が加盟しています。今後は、別府市と協定を結び、次に各市町村と結んでいきたい。日本キッチンカー経営審議会と四国の団体とつながり、日本どこでも行けるような体制を整えている」と述べた。
役員、会員は、次のとおり。(敬称略、カッコ内はキッチンカー名)
▽代表理事=甲斐誠健(HUNGRY MONSTER)▽専務理事=伊藤秀海▽理事=大野恭平(パプリカ)、宮川徹矢、甲斐舞(事務局)▽会員=後藤隆志(おしゃべりなスプーン)、吉田紀子(オリジナルブリトーhug)、大賀拓海(カレーハウスうえの)、金明俊(KIM’S KITCHEN)、清田力、荻野光平(ココキヨ)、磯崎美穂(sankitei)、中島建征(SUNRISE CAFE)、亀井優八(つなぐ茶屋)、高倉美樹(Nico ドーナツ)、川口寿一、川口千鶴(FOODTRUCK TC BUZZ)
