
バケツで田植えを体験
大分県立やまなみ支援学校は「バケツで稲の苗を植えよう!」を22日、同所で行い、小学部59人、地元の野田老人会17人が参加した。
始めに小学1~3年、続いて4~6年が、田植えを実施。4~6年生の児童は会員の指導のもと、バケツに土を入れて、水と肥料を一緒に混ぜていった。児童らは泥の感触に驚きながらも楽しそうに行った。
バケツの中に土壌が完成し、いよいよ田植えスタート。老人会員が稲を手渡すと、児童はゆっくりと丁寧にバケツに植えていった。
田植え終了後、会員の加藤信康さん(別府市議)が「一カ月ぐらいは水を張ってください。夏になったら天気が続いたら水が無くなりますので、いつも水を入れておきます。一カ月後ぐらいの7月の夏休み前に、一週間だけ水をいらないときがあります。そのときは水を抜きます。一週間経ったら、また水を戻します。そうすると花が咲き、実がなります。収穫できるのが10月の半ばぐらい。お米は、みんなのご飯で大切なもの。ちゃんと育てないとできません。大きくなっても、自分が食べるもの、ちゃんと自分で育てられるように頑張りましょう」と今後について話した。6年生代表児童が「一緒に稲の苗を植えてくれて、ありがとうございます。僕は田植えが楽しかったです。友だちと一緒に大事に育てます。今日は、ありがとうございます」とお礼の言葉を述べた。
