
赤澤亮正経済産業大臣
前外務大臣の岩屋毅衆議院議員(自民党)は新時代政経フォーラムを25日午後1時、ビーコンプラザフィルハーモニアホールで開催した。
岩屋衆議院議員とゲストの赤澤亮正経済産業大臣が登壇し、国歌斉唱が行われた。
最初に岩屋衆議院議員が「先日の午後11時ごろに衆議院本会議が終わり、ようやく国会が幕を閉じました。終わったばかりの国会です。高市総理、頑張っていると思います。まだ頑張ってもらわないと困ります。今まで進めてきた政策や法案の中には、心配なものがあります」
「政権の主要閣僚の前で言いますが、皆さんには本音の話をしないといけないと思います」と述べ、国旗損壊罪、副首都法案、皇室典範、財政政策、外交などについて話した。
「赤澤大臣と言えば、トランプ政権と関税交渉を3カ月で8回ほど渡米していました。日米関税交渉に決着を見ることができました。赤澤大臣でなければ出来なかった難しい交渉だったと思います」と述べた。
講師は赤澤経済産業大臣で「日本の経済戦略について」をテーマに述べた。
「トランプ大統領は2期目でいきなり関税を課されました。時間が経てば経つほど、とにかく血が流れる。そして、相互関税について元本を決めて『始めるぞ』と言われたのは、私が4月に担当し始めましたが、締切は7月。3カ月で交渉がまとまらないと、相互関税25%が課されてしまう状態で始まりました。3カ月のうちでも多くの損、多くの血が流れていく。悠長に準備している暇はないので、3カ月で8回の交渉をした。アメリカ側に本気が伝わってよかったのは、サミットが開かれる前の一ケ月は、毎週通いました。4週間連続で行ったとき、アメリカ側の表情が変わった」
「交渉のポイントは、世界で200以上の国がトランプ大統領の作戦は明確で、関税を課して相手の国が畏まって関税を下げる。そうするとアメリカの貿易赤字が減る。世界中の国が応じた。関税を下げないなら、アメリカは関税をもらい続ける。世界では『私の国は下げない。しかしアメリカの関税は下げてください』という国がありました。日本です。私は戦い抜きました」と話した。
続いて、岩屋衆議院議員と赤澤経済産業大臣が対談。予め来場者からの質問にも丁寧に答えた。
