日出町が「特定居住支援法人」指定

エンジョイワークスを
「特定居住支援法人」に指定

 日出町は、二地域居住者を支援するための「特定居住支援法人」に株式会社エンジョイワークス(福田和則代表取締役、神奈川県)を指定。12日午後4時、指定書交付式を日出町役場で行った。国土交通省のモデル事業。
 特定居住支援法人制度は、「広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律」に基づくもので、行政と民間が連携して二地域居住を推進する取り組み。認定された法人は、相談・情報発信、関係機関とのコーディネート、地域コミュニティ等の受入環境の整備、特定居住に関する調査・研修、普及啓発などを行う。
 エンジョイワークスは「みんなで一緒にまちづくりを!」をテーマに掲げ、不動産、建築、まちづくり、空き家再生利活用などを手がけている。特定居住支援法人に指定されるのは、初めて。
 安部徹也町長が指定書を手渡して「都市部と地方の2拠点居住は、多様な働き方や暮らし方を実現する方法として、注目が集まっています。一方で、実際にはじめて継続してもらうためには、住まいを紹介するだけでは十分ではないと感じています。地域での仕事、活動、滞在環境、地域とのつながりを一体的に支えることが重要だと感じています。国土交通省のモデル事業として、日出町をフィールドとして選らんでいただいたことを心強く思っています。空き家を継続的に使用する資源に変えることは、日出町にとって大きな課題であると同時に、新たな可能性であると思っています。日出町らしい二地域居住をつくっていきたい」とあいさつ。
 福田代表取締役は「今年10月で20年目の会社になります。地域の皆さんと一緒に地域を盛り上げ、活性化させていくことを大きな目標にしています。培った力を発揮してしっかりまい進していきたい」と述べた。