
別府地域技能士会(今橋一男会長)は4日、別府市立上人小学校5年生42人を対象に「WAZAチャレンジ教室」を実施した。大分県職業能力開発協会が技能士会の協力で県下10カ所でチャレンジ教室を行う。
WAZAチャレンジ教室は児童がものづくりに興味を持ち、将来ものづくり現場で就業できるよう、ものづくりマイスター(名人)を活用した職業体験教室。
5年1組の教室は技能士会の橋本達途副会長と権藤和雄さんが担当。長さ28センチのアルミ複合板に「ただいま勉強中」「ただいま外出中」と書かれたシートを貼りつけるプレートづくりを指導した。
子どもたちは楽しそうに「先生、どうやるの」「これでいいの」と質問。橋本さんたちはひとり一人の児童を丁寧に指導して1時間ほどでプレートが完成した。
小林年晴校長は「プロの技能士に教えてもらう、いい機会。すてきなプレートができた」。橋本副会長は「子どもたちが、楽しんでものづくりを体験してくれた。出来上がったプレートは家の子ども部屋に取りつけてほしい」、権藤さんも「プレートづくりに手がかかると思ったけど、子ども達は器用でスラスラと運んだ」と指導する側も楽しそう。
伊藤羽乃さん(10)は「とても面白かった」とニッコリ笑った。
