
いけばな一葉会(豊田彗琳会長)が「秋のかご展」を8日まで、別府市竹細工伝統産業会館で開催している。
同会は、10年以上前から竹製の花かごを使った展示会を同所で行っている。今回は、会員が別府竹細工の花かごなどと季節の花を自由な発想でバランスよく生けており、遊び心のある作品が見どころという。
草花と竹かごがお互いを引き立てあうようになっており、会員が22点の作品を展示している。来場者は、パンプキンツリー、トウガラシ、ザクロ、ハイビスカスなどの花や緑の葉と竹かごの色の調和などを楽しんだ。
豊田会長は「移りゆく自然の風情を素朴な美しさを表現しています。かごはもっとも季節感や自然のありのままの姿を写し取りやすい花器で、竹も植物で花も植物なので調和する。かごとのバランスもみてほしい。かごは花を、花はかごを活かしています」と話した。
