短期留学をした高校生が帰国報告

別府市のサマースクールプログラムに参加した
高校生6人が阿部副市長に帰国を報告し、報告書を手渡した

 令和8年度別府市高校生サマースクールプログラムで、別府市の姉妹都市である英国バース市とニュージーランド・ロトルア市で短期留学を体験した6人が1日午後6時、阿部万寿夫副市長に帰国報告を行った。
 海外での異文化体験や現地の同世代との交流を通して、多様な価値観を学びながら自ら考え、行動できるグローバル人材の育成が目的。
 今回参加したのは、塩月優奈さん(17)=県立大分舞鶴高校3年=、小川春樹さん(16)=県立別府鶴見丘高校2年=、立山開晶さん(同)=県立別府翔青高校1年=、手島梨紗さん(同)=別府鶴見丘高校1年=、中原僚佑さん(同)=県立大分上野丘高校1年=、朴一豪さん(同)=別府鶴見丘高校1年=の6人。7月20日から8月7日まで、ホストファミリーのもとで語学学校に通うなどした。
 期間中の感想と思い出について聞かれ、塩月さんは「貴重な経験が出来ました。ホストファミリーと過ごす何気ない毎日が楽しかった。乳製品がとにかく美味しかった」。小川さんは「海外の人と関わる経験がなかったので、友達も出来ていい経験だった。友達といろんな場所に行ったり、国について話したりした。ミートパイが大きくと肉もゴロゴロ入っていて美味しかった」。
 立山さんは「ステキな友達ができたり、ホストファミリーや先生によくしてもらった。中国の子とは、今でも話をするぐらい仲良くなった。食事は、すべて美味しかった」。手島さんは「今までにない特別な経験ができた。大切な友達、第2の家族ができた。放課後のアクティビティも楽しかった。乳製品が美味しいせいか、チョコレートがとても美味しかった」。
 中原さんは「現地でしか学べないことがあった。食べ物はあまり口に合わなかったけど、ホストファミリーがBBQなどをしてくれたのは美味しかった」。朴さんは「自分にとってすべてが新鮮で、楽しかった。休日にホストファミリーのお父さんが運転するトラックに乗せてもらったのが楽しかった」とそれぞれ話した。
 阿部副市長は「皆さんの笑顔を見ていると、相当に良い経験をしたんだと思う。私もそうだったが、日本の食文化の豊かさを改めて分かったと思う。この経験を身近な人や、後輩に伝えていってほしい」と述べた。塩月さんから、レポートをまとめた報告書が阿部副市長に手渡された。