光陽自動車14回目の交通遺児基金

浄財を渡す渕上聖子さん

 光陽自動車(別府市石垣東2丁目、尾倉重貴社長)は17日、県交通安全協会別府支部に交通遺児基金12万2440円を届けた。今年で14回目。浄財は、同支部を通じて、県交通安全推進協議会(会長、広瀬勝貞知事)に全額、納付された。
 会社の受付に置いた募金箱に従業員と来客が“気持ち”と“思い”を入れて協力した。
 県安協別府支部の恒松勲事務局長は「浄財を県交通安全推進協議会に送ります。そして、交通遺児のために活用させていただきます」とお礼。
 浄財を届けた渕上聖子さんは「車の整備・修理・販売で生計をたてているからこそ、交通遺児の心の傷の癒しになれば幸いです」と語った。
 県交通安全推進協議会は以前は救済援護事業として、小学校入学から中学校卒業まで給付していたが、現在は中学卒業後から18歳になる年度まで給付事業を行っている。
 また、以前は安協会別府支部に寄せられた基金で別府市内の交通遺児へ入学祝い、卒業祝い、クリスマスプレゼントを贈っていた。
 平成23年度から窓口を県交通安全推進協議会に一本化したが、入学祝いなどの贈呈についてはこれまでと変わらない。

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