
バケツ稲づくりセットを贈った
べっぷ日出農業協同組合(佐藤隆博代表理事組合長)は、26日午前10時20分、市立山の手小学校を訪れてバケツ稲づくりセット96セットを寄贈した。
農業体験を通じて、食育の推進や担い手の育成を目的に、別府市や日出町の小学校の5年生にバケツでお米を育てるセットを平成元年から毎年寄贈している。今年度は、別府市内の9小学校に約600セット、日出町の1小学校に約50セットを贈った。
セット内容は、種もみと肥料セット、マニュアル、名前シール。お米は、キヌヒカリ。絹のように白く艶やかなお米で、コシヒカリよりも粘りが少なく、さっぱりとした味わいが特徴。うまく育てば、10月頃にお茶碗1杯ぐらいのお米がとれるという。
佐藤組合長が「皆さんは、美味しいごはんを食べていますか。これは、バケツの中で美味しい稲を育てられるセットです。暑い時期もあり大変だと思いますが、しっかりと自分で管理をして作ってください」とあいさつ。児童代表3人に手渡した。渡邊陽大さん(10)は「美味しいお米が食べられるといいと思います」。岩尾奏佑さん(同)は「大事に育てて、美味しいお米を作ります」。多田隈美羽さん(同)は「農家の皆さんのようにはいかないと思いますが、美味しいお米が食べられるように、近づけるように頑張ります」とそれぞれお礼を述べた。
山の手小学校では、5年生93人が総合的な学習の時間などで育てる。
