
健全育成のための取り組み
などについて報告を受けた
別府市青少年問題協議会(会長・長野恭紘別府市長)は、令和8年度第1回会議を8月31日午後3時、市役所で開催した。
今年度は委嘱替えの年となり委員22人が委嘱され、代表して加藤信康市議に副会長の寺岡悌二教育長が委嘱状を手渡し「関係機関と連携強化しながら、子どもたちの安全・安心に務めてもらっている。子どもたちは、少子高齢化、情報化社会の進展、自然災害など変化の激しい時代を生き抜いていかないといけない。心豊かな別府っ子を育むため、ご尽力いただきたい」と長野市長のメッセージを代読した。
議事では、「別府市における青少年問題の現状について」と題して、別府警察署の生活安全課と交通課、学校教育課から報告が行われた。少年非行の現状について、「犯罪少年や触法少年は、令和5年から増加傾向にあり、万引きや自転車盗など初発型犯罪が増えている」。交通事故では、人と車の事故が全体の20%をしめていることや、小学2年生以下が多いことなどが説明された。
学校教育課からは、別府っ子あんしんサポーターによる令和7年度の補導(声かけを含む)は、725人。不審者や変質者の報告は、下校時に道路上で声かけ、身体接触、露出、追いかけ、写真撮影などとなっている。
また、今年度の青少年に関わる施策について、生活環境、共生社会実現・部落差別解消推進、ひと・くらし支援、こども家庭、子育て支援、都市整備、公園緑地、防災危機管理、教育政策、学校教育、社会教育の各課と図書館共創交流局から、こどもエコクラブ、人権教育の充実、社会を明るくする運動、児童相談及び居場所作り、通学路整備、青色防犯パトロール車の見回り、公園内の安全管理など、活動報告が行われた。
また、青少年の健全育成と非行防止を推進するための市民ぐるみの活動について、▽青少年健全育成活動の充実▽家庭教育力の向上▽有害環境浄化活動の推進▽青少年の健全育成と非行防止のための広報啓発活動点としており、取り組みについて説明をした。
