別府市建設技術協会が清掃

周辺道路のゴミ拾いをした

 別府市の技術系職員でつくる、別府市建設技術協会(会長、狩野俊之建設部長、83人)と建設部の職員有志は、10日の「道の日」を前に、9日午後5時15分から、市役所周辺で清掃活動を行った。約70人が参加。
 「道の日」は、大正9年8月10日に日本で最初の道路整備についての長期計画「第1次道路改良計画」が実施されたことや8月が「道路ふれあい月間」であることから、国土交通省が昭和61年に8月10日を「道の日」と制定した。
 阿南寿和副市長が「ラグビーワールドカップも近づいているので、キレイにしましょう」とあいさつ。
 周辺道路や別府公園内をゴミを拾って歩いた。タバコの吸い殻などの他、歩道上の草取りもするなど、植え込みの中もていねいに見て回り、キレイにした。

コメントを残す