別府商工会議所青年部会長

NZ留学で英語力磨く

河内 由揮(かわち ゆうき)さん(41)

 「会員の頑張りと親会の協力で会員も90人と増えてきました。さまざまな行事に一丸となって取り組んでいきたい。青年部は異業種交流の団体でビジネス向上が大きな目的。会員同士が切磋琢磨してビジネスがうまくいくよう研修や講演会を開催します。これらに出席しやすい雰囲気づくりに心を砕いていきたい」と開口一番。
 ビジネス向上のための経営講演会は今年度、44回目を迎え現在講師を探している。市民に好評の「ランタンフェスタ」も秋か冬には開催する。
 平成28年、先輩の紹介で青年部に入会して今や40代会長。4月の別府八湯温泉まつりで青年部「郷神會」で神輿を担ぎ渡御頭を務めた。
 昭和60年4月15日、別府生まれの別府育ちの41歳。別府市立別府商業高校を平成16年に卒業して1年間、姉妹都市ニュージーランド・ロトルア市にあるロトルア・イングリッシュ・ランゲージ・アカデミーに留学して英語力を磨いた。
 「ロックバンドでギターボーカルをやっていて、英語の歌詞を歌うため英語を勉強したいのと、エンターテインメントをより理解するため留学しました。ニュージーランドハウスを運営していた西謙二さん(別府商工会議所会頭)にお世話になりました」という。
 帰国後は10年間、東京でロックバンド活動を行った。バイトをしながらの日々だった。
 平成28年に帰郷して家業の干椎茸専門店「やまよし」に入社。現在3代目社長を務める。
 「ピーク時に比べ椎茸生産者が半分に減少しています。いかに付加価値をつけてゆくか。インバウンド(訪日外国人)の影響で台湾や中国のお客さんが増えました。英語が少し役立っています」とニッコリ。
 梨沙夫人の間に子ども3人。「継続」がモットーで、何事もあきらめない性格。明るくハキハキした別府を代表する若手企業人の一人。